ペットボトルマーカーを作る!必要な材料とその手順を紹介

ペットボトルマーカーは外出先や職場、イベントなどで自分の飲み物を見分けるために便利なアイテムです。
簡単な材料で手軽に作成できるうえデザイン次第でおしゃれさや個性を表現できるため、最近では手作りを楽しむ人も増えています。
ペットボトルマーカーの作成には基本的に「シリコンリング」や「カラフルなゴム」、「プラバン(プラスチック板)」または「レジン」などが使用されます。
リング部分に目印となるチャームやネームプレートを取り付けることで、マーカーでの機能を果たします。
作成の流れではまずリングの土台を選び、それに合わせてチャームをデザインするのです。
プラバンであれば好きなイラストや名前を書いてからオーブントースターで加熱し、小さく縮んだものを硬化させて仕上げます。
レジンを使う場合は型に色付きのレジン液や封入パーツを流し込み、UVライトで硬化させることで耐久性と透明感のあるペットボトルマーカーが作成できます。
接続は丸カンやシリコンバンドを使ってリングに固定するだけなので、工具があれば初心者でも簡単です。