アクリルスタンドにラメ加工!おすすめのやり方をやさしく解説

アクリルスタンドにラメ加工を施すことで見た目の華やかさがぐっとアップし、推し活やディスプレイの演出にも深みが増します。
ラメのきらめきは光の角度によって印象が変わるため、同じデザインでも見るたびに新しい表情が楽しめるのが魅力です。
アクリルスタンドへのラメ加工は大きく分けて2通りの方法があります。
ひとつは、UVレジンを使ってラメをコーティングする方法です。
UVレジンにラメパウダーを混ぜてアクリルスタンドの表面に薄く塗り、UVライトで硬化させるだけでツヤと輝きを加えることができます。
もうひとつはラメシートやラメフィルムを貼り付ける方法で、こちらはシール感覚で手軽に加工できるため初心者にもおすすめです。
どちらの方法でもアクリルスタンドの印刷面を傷つけないように、ラメ加工は裏面や側面など非印刷面に行うのが基本です。
加工する前には表面のホコリや油分を取り除いておくと、ラメがきれいに定着します。
注意点ではラメの粒子が粗すぎると表面がザラついたり、台座にうまくはまらなくなることがあるため細かめのラメを選ぶのがコツです。